タガログ語の勉強ー第1回

どうもウシワカです♪

今回はタガログ語についてお話していきます。

タガログ語は必要?

フィリピンは英語が通じる国。ほとんどの人が英語を話せるから、別に現地語なんて勉強する必要ない。フィリピンに来る前までは皆そう思ってます。

確かにその通りです。子供の頃から学校で習っているので、ほぼ皆英語が話せます。

ホテルの受付で英語で話しかけてみて下さい。英語で答えが返ってきます。

レストランで英語でオーダーしてみて下さい。英語で答えが返ってきます。

「ふふふ、私は英語が話せるのでフィリピンでは生きていけるのだ」

皆そう思います。

しかし、いずれフィリピン人の中に自分が一人放り込まれたとき、愕然とすることになります。

「あれ、何で英語で話してくれないんだ」

それは当然です。皆英語が話せてもフィリピン人同士は現地語で話します。マニラを含むルソン島では主にタガログ語です。

私も以前の職場で、フィリピン人会計士による会計講座に参加したことがあるのですが、英語で話してくれるのかと思いきや、タガログ語のオンパレードです。

英語で話し始めても、徐々にタグリッシュ(タガログ語が混ざった英語)になって、しまいにはタガログ語になっています。

タガログ語のわからない私は、ほとんど意味不明のままその日の会計講座を終了しました。

こうなると結構つらいです。。。

フィリピンで生活するのにタガログ語が必要かと言われると、必ずしも必要ではありません。でも、タガログ語が話せないということは、フィリピンでは大きなディスアドバンテージであることに違いはありません。言い換えれば、タガログ語が話せることはアドバンテージになります。

ということで、自分自身のタガログ語の勉強も兼ねて、本ブログでタガログ語の勉強をしていきたいと思います。興味のある方は一緒に勉強していきましょう。ちなみに、今の私のタガログ語のレベルは簡単な会話なら理解できる程度です。

挨拶

まずは、基本の挨拶から勉強していきましょう。

1. おはようございます = Magandang umaga

Magandaは美しい、umagaは朝という意味です。この単語を合わせて、朝の挨拶となります。

2. こんにちは = Magandang tanghali/Magnadang hapon/Magandang araw

Tanghaliは正午、haponは午後、arawは日で朝から夕方までを意味します。私の場合、お昼時はtanghali、その後夕方まではhaponを使うようにしています。

3. こんばんは = Magandang gabi

Gabiは夜という意味です。

丁寧語

タガログ語では丁寧語を使う場合は、文章にpoをつけます。

例えば、朝の挨拶をする場合に、Magnadang umaga poと文末にpoをつけます。このpoの位置は文末に来ることが多いですが、文章によっては文中に入ってくる場合もあります。

Magnadang umaga = おはよう

Magnadang umaga po = おはようございます

こんなイメージで大丈夫です。


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