【USCPA】CSUEB単位認定試験

どうもウシワカです♪

今回はCSUEB単位認定試験について紹介します。

既に必要な単位を取得してる方やアビタス受講生以外の方は、この記事を飛ばして次の記事をご覧頂ければと思います。

CSUEB単位認定試験

CSUEBはCalifornia State University East Bayの略語です。

アビタスはこの大学と提携しており、アビタスを通してこの大学の単位を取得することができます。

グアム出願にはビジネス24単位、会計28単位の合計52単位18科目を取得する必要があります。

CSUEB単位認定試験の問題は、30 問、60 分、4択問題の試験で、50%の正答率(15 問以上の正答)で合格となります。

自分のパソコンで自宅でいつでも受験できますし、入会より2年間のうちは、何度でも同じ科目を受験することができます。

失敗しても何度でも受験でいるのは安心ですね。

この試験を受けるまでは、自分が無事に単位を取得できるか不安なので、何度でも受験できるというシステムは心強かったです。

試験を受けてみる

一通り試験範囲までの講義と問題演習を終えると、試験を受けてみましょう。

まずは「英文会計入門」を受けました。

もともと日本の公認会計士の勉強をしていた私にとっては、講義や問題演習は楽勝でした。

初めて受ける方、この基礎はかなり重要ですので、理解できるまで何度も復習しましょう。

それでも一度復習をし、試験の予約をします。

そして試験当日、自宅パソコン前で少し緊張しながらも、開始時間を待ちます。

さあスタート!

ん、なんだこれは。見たことある問題だな。。。というよりも同じ問題じゃないか!

そう、問題演習と同じ問題でした。。。

30問無事に終了。

もう問題見た瞬間答え知ってる問題もありました。

全科目こんな感じです。

但し、科目によっては問題集の問題と初見の問題が入り混じっているものもありましたが、しっかり復習すれば必ず合格できます。

まあ、自宅でやるのでカンニングし放題なんですけどね。。。

力試しの良いチャンスなので、本試験を想定して、カンニングせず試験に臨むことをお薦めします!


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