【USCPA】USCPAとの出会いと将来性

どうもウシワカです♪

プロフィールでも記載しましたが、私は2017年2月に晴れてUSCPA全科目合格しました。

資格取得を決意して勉強を開始したのが2014年12月だったので、全科目合格まで約2年間かかりました。

USCPAの受験について記載されているブログはたくさんありますが、このブログでは何回かに分けて、他に記載されていない受験の悩ましいところや情報を私の受験経験を元に伝えていければと思います。

USCPAを目指す人々のために少しでも役に立つようなコンテンツを提供していければと思います。

USCPAとの出会い

これからUSCPAの学習を始めようと思っている皆さんには必ず動機があると思います。

USCPAを取得して転職したい、USCPAになってアメリカへ行きたい、これから会計の世界に入りたい等々、様々な理由があると思います。

なぜ私がUSCPAの資格取得を決意したのか?

それは、自分に専門性をつけたいというのが理由です。

私は当時マニラの某IT企業にてマネージャーとして勤務しておりましたが、何か専門的なスキルが身につく仕事ではなく、将来に不安を感じるようになりました。

何を専門性にするかと考えた時に思いついたのが会計の仕事でした。

私は以前に3年間ほど日本の公認会計士の勉強をしていたことがありました。

この時は最終合格を果たせず、一旦勉強を止めましたが、3年間みっちり勉強していいたので会計の知識はありますが、あの難解な日本の公認会計士の勉強をもう一度する気はありません。

しかしその時、USCPAは、日本の公認会計士より難易度が低く合格しやすいこと、世界的に通用する資格であることを知りました。

「よしもう一度やるか!」

専門性を身につけることと過去の失敗へのリベンジの気持ちからついに決断しました。

USCPAの将来性と転職

USCPAを取ると実際どれだけのメリットがあるのか?

メリットとして一番大きいのは転職だと思います。

実際人数的にも、USCPAを取得して起業するというよりも、転職の際に利用する方が多いと思います。

USCPAを持っていると転職市場では圧倒的に有利になります。

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これは、海外就職を検討している方にも同様で、海外だとUSCPAの認知度は更に高いので、日本以上に市場価値は高くなります。

『海外案件・外資系企業に強い転職【Samurai Job】』

外資系企業や特に海外で活躍されたい方は、USCPAを目指してみることをおすすめします♪


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