フィリピンあるある恐ろしいニュース

どうもウシワカです♪

フィリピンと言えば、治安の悪い国というイメージがあると思います。
今回はまにら新聞さんの記事を元に、「えっ!そんな理由で!」と、思わず叫んでしまうような恐ろしいニュースを紹介していきます!

1) テレビゲームで勝った友人に怒りめった刺し

首都圏マニラ市のトンド地区で10日午後、男性(46)と、男性の友人で30代の男が民家でテレビゲームに興じていた際、2人は勝敗を巡って口論になり、負けた男が男性を刺殺した。首都圏警察マニラ市本部によると、男は逃走中で被害者男性の姉(40)が事件発生時の状況を証言。証言によると2人は競馬のゲームをしており、勝ち負けに納得がいかなかった男が怒り、男性をボロ(長刀)でめった刺しにした。男性は即死した。警察は男の行方を追っている。
参照:http://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1520866800.html

競馬のゲームでの勝ち負けに納得できず、相手をめった刺しにして殺してしまうとは恐ろしい話です。これだけ怒るということは、お金でも賭けていたのでしょうか。私もゲームが好きなだけに、怒らないように、怒らせないように気をつけたいと思います。

2) 借金150ペソ追及して恨まれた男性、射殺される

首都圏ケソン市で27日未明、150ペソを貸した男に金を返すように求めた男性が、銃で撃たれ死亡した。午前1時ごろ、同市コモンウェルスのトライシクルターミナルで、男性がテレビを見ていたところ、150ペソを貸していた男を見かけ返金を迫った。男は金を返すよう言われたことに腹を立て、男性を銃撃し逃走した。警察は男の行方を追っている。
参照:http://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1519830000.html

150ペソは300円ほどですが、貸した方はまさか150ペソの請求で殺されるとは思いもよらなかったのではないでしょうか。フィリピンではたとえ少額でもお金の貸し借りは控えるようにしましょう。貸したら返ってこないと思った方がいいです。

マカティ市でタクシー運転手が乗客から2万ペソを強奪

首都圏マカティ市で19日午後11時ごろ、タクシーに乗っていた旅行中の中国人女性が運転手に現金2万ペソを奪われた。調べによると、女性が乗車中に同市アルナイズ、オスメーニャ両通りの交差点で突然、運転手がナイフを突きつけた。運転手はパサイ市に向かって逃げたが事故を起こし、車を置いて走って逃走。その後、逮捕された。
参照:http://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1519311600.html

フィリピンのタクシーは悪名高いことで有名ですが、ぼったくりだけじゃなくて、突然ドライバーが強盗に変わることもあります。特に夜間一人での乗車は気をつけましょう。女性は特に狙われやすいので要注意です。

今日の教訓

フィリピンでは日本人が信じられないような理由で人を殺したりします。
また、怒り出したら何をしでかすかわからないので、怒らせないように気をつけましょう(自分が怒って相手が逆ギレなんてパターンもあります)。


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