【USCPA】USCPAを取得する意義

どうもウシワカです♪

今回はUSCPAを取得する意義について考えていきます。

私は2015年に勉強を始めて2017年に全科目合格し、USCPAのライセンスを取得しました。

日本の公認会計士の勉強を止めた私にとっては、やはり自分の能力を証明する手段として、USCPAを取得しておきたいと思ったことが勉強を始めたきっかけです。

資格を取得した後は、時々ブログを通して連絡を頂くこともあり、そういう方々と会ってお話をするというのも新しい楽しみとなりました。

迷っている人へ

今USCPAを受験しようかどうか迷っている人はたくさんいると思います。

日本の会計士資格よりは取得しやすいと聞いているし、何よりも海外で活躍したい。でも取得するのに結構お金がかかるんだよな~とか。

こういった悩みを持つ人は多いと思います。私もそうでした。

この状況でまず考えてほしいことは、ストイックに継続して勉強に取り組むことができるかどうか、つまり努力できるかどうかということです。

試験範囲が広いので毎日少しでも繰り返し勉強していかないと、なかなか身につかないです。「毎日勉強か~うわー」って思う人は最終合格までたどり着くのは難しいかと思います。

私の場合も2年間は暇があれば常に勉強でした。会社の休憩時間、移動中、旅行に行くときも参考書を持参し、暇があれば勉強していました。

次にコストの問題で独学か予備校かで迷う方もいますが、短期合格したいのであれば断然予備校を利用することをお勧めします。

予備校を利用すると、常に受験の最新情報が手に入るし、わからない時に質問ができます。どこに重点を絞って勉強するかというアドバイスも講師から頂けますし、独学と比較してメリットだらけです。

確かにコスト的にはそこそこかかりますが、独学だと上記のことを全て自分でしなければならなくなるので、それを考えるとぞっとします。

また、お金を払うことでもう後には引けなくなるので、逃げ道を断つという意味でも予備校を利用する方がいいのではないかと思います。

難易度

ちなみにUSCPAは難しくないと巷では言われていますが、それを鵜呑みにしていきなり勉強を始めるのは少し無謀かもしれません。

日本の公認会計士試験に比べれば確かに難しくありません。本試験でも基本的な問題が多く問われます。

私は元々公認会計士の勉強をしたことがあり、相当の知識があったので、難しいと感じたことはほとんどありませんでしたが、簿記も知らない状態でいきなり始めるとなかなか手強いかと思います。

まとめ

努力すれば必ず合格する試験だと思いますので、やる気と根性があれば挑戦して損はないと思います。実際、USCPAを取得するとその後のキャリアにもプラスになることは間違いありません。

もしUSCPAのことで何か不安があれば、いつでもお問い合わせ欄から連絡下さい!


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