フィリピン配偶者ビザ(13A)の本ビザへの切り替え方法【申請編】

どうもウシワカです♪

前回の記事で本ビザへの切り替え方法の準備を紹介しました。

今回はイミグレでの申請編です。

※ここでは、マニラ本局での手続きを前提に話を進めていきます。

ステップ1. 書類チェック

イミグレに入るとまず正面のInformation Centerに進みましょう。

ここで担当官による書類チェックを受けます。

担当官が全てチェックして、不十分なものがあれば指摘されます。

※事前に公証人役場で必要書類の作成をお願いしていれば、ここで一通りチェックしてくれます。

今回はパスポートのコピーが足りなかったため、イミグレ内のXEROXでコピーを撮ってくるように言われただけで済みました。

※ちなみに、住所変更があった場合は、新規住所でのBarangay Certificateとそれを説明する書類が追加で必要になります。この点は、公証人役場で相談して下さい。

ステップ2. ACRアセスメント

Information Centerで書類チェックをパスすると、ACRアセスメントに進むように言われます。

ここでは、書類を提出するとOR(Official Receipt)を渡されました。

中身を見ると、

Amendment fee 500ペソ
Legal Research fee 10ペソ
Administrative fee 400ペソ
Express lane fee 500ペソ

合計1,410ペソ。

小さく”ADDRESS”と書いていたので、仮ビザの住所と変わってしまったのが原因かもしれません。

これをCasherで支払って、もう一度戻って来いと言われます。

支払いが終わると、ORを渡して、再度プロセスを進めてもらいます。

アセスメントが完了すると、隣のウインドウに回され、ORを受け取るので、次はビザ申請料の支払いです。

ステップ3. 申請料の支払い

ORを持って、Casherで支払いをします。

料金は6,636.50ペソでした。

支払いが完了すると、最後のウインドウに回されます。

今回は本ビザへの切り替えのため、インタビューは不要でした。

結果が出るのは10月上旬なので、ウェブサイトで自分の名前がリストに上がっていることをチェックしたら、またイミグレに来て下さいとのことです。


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