フィリピン配偶者ビザ(13A)の本ビザへの切り替え方法【承認編】

どうもウシワカです♪

前回の記事で本ビザへの切り替え方法の準備を紹介しました。

今回はイミグレでの承認編です。

※ここでは、マニラ本局での手続きを前提に話を進めていきます。

ステップ1. 承認

本ビザ申請の手続きを終えた後、当初10月上旬に承認されるからイミグレのホームページから承認リストを確認して下さいと言われました。

承認リストはこちらから確認できます♪

しかし、最終的に承認リストに自分の名前が上がったのは、11月上旬にリリースされたものでした。

予定よりも1ヶ月遅れでした。

ステップ2. オンライン予約

今のイミグレーションは今から行こうと思ってすぐにいける場所ではありません。

事前にオンライン予約を取る必要があります

オンライン予約はこちらからお願いします。

このオンライン予約を取るのがまたまた手強いのです。。。

システム上、3日後まで予約ができるようですが、既に予約は埋まっています。

日付が変わると次の日程(本日から起算すると4日後)が予約できるシステムになっており、午前12時まで待つ必要があります。

ウシワカも眠たい目をこすりながら、日付が変わるのを待っていました。

日付が変わった瞬間、予約可能に!

そして、3分後には全て空きが無くなっていました。。。殺到します。

ウシワカは無事に予約を取れましたが、一瞬で空きが無くなるので、今後オンライン予約を取る方は覚悟して戦に臨んで下さい。

ステップ3. パスポートの提出

予約当日は、必ず予約票を印刷して持参して、指定された時間に行って下さい。

Window36でパスポートを提出し、Window1でACR I-Cardの手続きをして完了です。

Stab(半券)を渡されますので、後は指定された日、パスポートとACR I-Cardを引き取れば、全ての手続きは完了します。

手続きはこれで終了です。

以下はウシワカの体験談ですので、ご興味のある方のみ読んで頂ければと思います。

番外編. ウシワカに起こった悲劇(1)

2020年11月11日午後からマニラに大型台風が直撃しました。

その影響を受けて、イミグレーションは11月12日を閉鎖することを決定。

ウシワカの予約日は11月13日です。

11月13日はイミグレーションからの閉鎖のアナウンスもなく、台風も通過して晴天でしたので、予定通りイミグレーションに向かいます。

しかし、まさかのクローズ。。。

先に言ってくれよ。。。1時間かけて来てるのに。。。

入り口にいた警備員に、「予約は取り直さなくてもいいから月曜日に戻って来なさい」と言われ、その日は仕方なく退散しました。

これが悲劇の始まりになるとはこの時はまだ知る由もありませんでした。

番外編. ウシワカに起こった悲劇(2)

月曜日、意気揚々とイミグレーションに向かい、順番待ちを始めます。

自分の番が来た時、入口のイミグレーションスタッフから言われてしまいました。

「お前は今日の予約じゃないな。あっちで待ってろ」と言われ、入口の前で立って待たされます。

同じ境遇の人は自分だけでなく、数十人がイミグレーションの前でただ待たされます。

3時間待たされました。。。

朝8時半に来たので、既に11時半。

ようやく自分の番が来たと思ったら、14時に戻ってこいとのこと。

ついにブチ切れました(顔の表面だけ)。

午後に別の予定があったウシワカは、14時に戻ってこれず、全く無駄な時間を過ごすこととなってしまいました。

結局新たに予約を取り直すことになったので、もし災害等で自分の予約日にイミグレーションが閉鎖になった場合、絶対新たに予約を取り直すことをオススメします。


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