フィリピン配偶者ビザ(13A)の本ビザへの切り替え方法【準備編】

どうもウシワカです♪

仮ビザの承認が下りてから一年経つと、いよいよ本ビザへの切り替えです。

※仮ビザの手続きについてはこちらを参照して下さい。

ステップ1. 必要書類の準備

まずは申請に必要な下記の書類を集めましょう。

仮ビザ申請の時とほぼ同じです。

イミグレーション発行のチェックリストはこちらです♪

  • 配偶者と連名の嘆願書(Joint letter)
  • 申請書(Application form)
  • 配偶者と連盟の宣誓供述書(Joint affidavit)
  • パスポートの写真ページと直近入国日のスタンプがあるページの写し(Copy of Passport)
  • NBIクリアランス(NBI Clearance)
  • BIクリアランス(BI Clearance)
  • メディカルクリアランス(Medical Clearance)

※BIクリアランスとメディカルクリアランスは用意する必要はありません。
※申請書をダウンロードする際にチェックリストもダウンロードしておいて下さい。チェックリストも申請書と一緒に提出する必要があります。
※フィリピン役所にはボールペンは常備されていないので、必ずボールペンを持って行きましょう。
※服装は襟付きシャツに長ズボンがいいと思います。半ズボンにサンダルでは入館拒否される可能性があります。

(1) 配偶者と連名の嘆願書(Joint letter)

公証人役場で作成してもらいましょう。

※公証人役場はマニラのイミグレーション本局の隣のBDOの裏にあります。声をかけてくるあやしい人についていきましょう。

(2)申請書

イミグレホームページのApplication Formからダウンロードできますので、2通準備しましょう。

用紙サイズは特に問われませんが、A4またはLegal Sizeをオススメします。

(3)配偶者と連盟の宣誓供述書(Joint affidavit)

公証人役場で作成してもらいましょう。

(4)パスポートの写真ページと直近入国日のスタンプがあるページの写し

写真ページと直近入国日のページをコピーしましょう。

(5)NBIクリアランス

無犯罪証明書です。

申請日から6ヶ月以内に発行されたを取得して下さい。

ステップ2. オンライン予約

現在イミグレーションではオンライン予約が導入されています。

従って、申請手続きをするためにはまず予約をする必要があります。

まずはこちらにメールアドレスとパスワードを登録します。

これでログインできるようになります。

ログインできれば、Home画面にNew Appointmentというボタンがあるのでクリックしましょう。

すると、場所と手続きを選択できるので、場所はMAIN OFFICE、手続きはIMMIGRANT VISA – 13A IMMIGRANT, 13B, 13C, 13E, 13G, SEC 13 QUOTA, PERMANENT RESIDENT VISAを選択して下さい。

すると下のカレンダーにスケジュールが出てくるので、空いているスロットを選択して下さい。

予約が完了したら、当日はこの予約票を印刷して持っていくのを忘れないようにしましょう。

当日の持ち物

・必要書類
・パスポート
・ボールペン
・オンライン予約票

最後に

この記事を書いている2020年8月現在、フィリピンはコロナ渦の真っ只中です。

役所内で感染者が出ると、イミグレも含めた役所関係が突然閉鎖することもあり、なかなか思い通りに手続きが進まない今日この頃です。。。

実際、7月のNBIの申請の際は、NBI職員に感染者が出て、消毒のためNBIオフィスが閉鎖。オンライン予約を取っていた日は、マニラでMECQが発令されたため閉鎖。

現時点で2回もやられてしまいました。。。


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