フィリピンでコンドミニアムを購入する話

どうもウシワカです♪

フィリピンのマニラに住み始めてから6年になりました。

この間の住まいは都心部の便利の良いコンドミニアム。

最初のコンドミニアムには約3年住み、その後現在のコンドミニアムに引っ越してもうすぐ3年になります。

お金のないウシワカはもちろん賃貸暮らしを続けておりますが、このまま賃貸暮らしを続けていても何の発展性もないと思い、思い切ってコンドミニアムを買ってみようという気になりました。

ちなみに以前に田舎の土地を購入した話はこちらを参照下さい♪

フィリピンの不動産市況

ウシワカは不動産の専門家ではないので、数値を見て分析するといったことはここではせず、2013年にフィリピンのマニラに移住してからの実感をお話ししていきます。

現在フィリピンは高度経済成長の真っ只中で、アジア開発銀行の予測では2019年の経済成長率は6.4%と予測されています。

日本の経済成長率は1%を切るレベルなので、その6倍以上の速さで豊かになっています。

マニラの都心部はコンドミニアムやオフィスビルといった高層ビルの建設ラッシュ、更に地下鉄のようなインフラ整備も加速しています。

コンドミニアムについては、ウシワカが住み始めた2013年と2019年現在を比較すると数は着々と増えています。

ウシワカの住んでいるエリアでいうと、2013年時点では3つしかありませんでしたが、現在は8つになっており、更にまだ建設中のコンドミニアムがいくつかあるといった感じです。

このエリアは都心部の開発エリアということもありますが、ものすごい勢いで増えていることがわかると思います。

数が増えるのに伴って、価格も年々上昇しています。

2013年頃であれば、このエリアの25平米くらいの部屋であれば、300万ペソあれば買えていましたが、2019年現在ではプレビルドの物件でも500万ペソ以上は必要です。

そして、コンドミニアムを購入してみる

こういう状況ではありますが、これ以上価格が上がる前に手を打ちたい、また、賃貸生活では発展性がないと思い、このエリアで500万ペソを切る物件があれば購入しようという気になりました。

結論から言うと、450万ペソで小さめではありますが24平米の部屋を見つけたので、購入第一段階として予約金2万5千ペソを納めてきました。

来年引き渡し予定のプレビルド物件なので、少し安めの価格で買うことができました。

同じエリアで同じ広さで5年後引き渡し予定のコンドミニアムは600万ペソほどの価格になっています。

支払いスキームは15%を11ヶ月以内に支払い、残りは現金一括か銀行ローンでの支払いという方法です。

最後に

マニラのコンドミニアム価格は高くなってきていますが、それでも東京に比べるとかなり割安です。

ウシワカの住所がバレてしまいますので、ここでは場所を伏せておりますが、もし興味がある場合は個別にお問い合わせ頂ければと思います♪


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