どうもウシワカです♪
今回は申請後の面接と準備・対策をご紹介していきます。
必要書類と申請方法につきましては前回記事のフィリピン配偶者ビザ(13A)の必要書類と申請方法をご参照下さい。
面接当日の持ち物
面接当日は下記の物を忘れないようにしましょう。
- 面接日時が記載されているレシート(申請当日の支払い時に受け取った物です)
- パスポート
※フィリピン役所にはボールペンは常備されていないので、持って行くようにしましょう。
※服装は襟付きシャツに長ズボンがいいと思います。半ズボンにサンダルでは入館拒否される可能性があります。
準備・対策
面接で聞かれる内容は面接担当官によって多少変わってきますが、日本人配偶者は下記のことを必ず聞かれます。
- フィリピン人配偶者のフルネーム
- 現在の仕事
面接担当官はフィリピンで生活していく力があるかどうかを見ています。今どこで何の仕事をしているのかということを聞かれますので、ありのまま答えればいいでしょう。実際に仕事をしている方ならほとんど問題ないはずです。
問題は面接時点で無職の方です。
無職の方は現時点では無収入だが、当分生活していくだけの生活力はあるということを証明しなければなりません。
今後どういう仕事をしていくのかプランがある方は、そのプランを面接担当官に説明しましょう。
その上で、フィリピンに銀行口座をお持ちの方は、銀行残高証明書(Bank Certificate)を銀行で取得し、面接当日持っていくのがいいと思います。
面接当日の流れ
当日やることは2つあります。
面接と指紋採取及び写真撮影です。
各窓口でどこどこに行きなさいと言われるので、その通りに従いましょう。
面接→指紋採取と写真撮影が終われば終了です。
この時に半券をもらえますので、ビザの承認が降りた時に一緒に持っていくのを忘れないようにしましょう。
最後に
あとはビザの承認が降りるまでの約1ヶ月、気長に待つだけです。
承認されれば、こちらのイミグレのウェブサイトに掲示されますので、自分の名前を確認したらスタンプをもらいに再度イミグレに行きましょう。