【USCPA】模擬試験を受けてみよう

どうもウシワカです♪

無事に出願も終わり、試験日も決まれば模擬試験を受けましょう。今回は私が初めて受けたFARとAUDの模擬試験について紹介します。

模擬試験受験のタイミング

アビタスからは本試験の1ヶ月前くらいに受験するのがいいと言われていました。結果が確認できるようになるのは受験後10日ほどかかります。私は模擬試験の結果に基づいて、弱点の克服や足りない所を確認する修正作業のために1ヶ月は欲しかったので、2016年8月末受験予定から逆算し、2016年7月中旬にアビタス大阪校でFARとAUDの模擬試験を受験することにしました。

ちなみに模擬試験は自宅受験も可能ですが、Windowsでないといけなかったので、私のMACでは受験できません。この時は日本に帰っていたので、大阪校での受験を決断しました。自宅だと4時間も集中するということが難しいと思うので、教室で受験するのがいいと思います。

模擬試験の結果からわかったこと

アビタスから事前に提供されていた時間配分に従って問題を解いていきましたが、どちらも30分ほど時間が余ってしまいました。結果はFAR61点、AUD74点。アビタスの模擬試験は難易度が少し高めであると聞いていたので、本試験ベースの自分の実力はプラス10点くらいで考えればいいとのことでしたので、まずまずといったところでしょうか。そう考えてもFARは合格点に及ばないので、少し不安ではあります。

模擬試験は時間配分と自分に足りないものを知る良い機会となりました。まず時間配分についてですが、時間が余ったことから、もう少しMCに時間を割いてもいいかなと思ってしまいました。MCは少々時間足りなくても、当初決めた時間配分で解いていったが、TBSのボリュームが少なめだったので時間が余ってしまったという感じです。しかし、このことが後のFARの本試験を苦しめることになるとは、この時は知る由もありませんでした。。。

また、自分に足りないものについて、この時期はどうしても演習中心になるので、テキストから離れて私もひたすら問題を解きまくっていました。しかしながら、問題はテキスト記載事項を網羅しているわけではないので、問題に掲載されていない箇所を忘れてしまっていました。模擬試験の点数がそれほど高くなかったのも、これが原因です。人間すぐ忘れてしまいますので、演習時期に入っても、テキストを読み続けることをおすすめします。私もこの模擬試験以降本試験までの約1ヶ月間、問題演習もこなしつつ、テキストを隅々まで読み続けました。”アウトプット期の勉強方法”の記事で紹介したあのやり方で大丈夫です。


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