MacBook Pro買い換えの経緯と免税で買う方法!

どうもウシワカです♪

シワカはApple製品好きで携帯はiPhone6、パソコンはMacBook Proを使っています。

今回のテーマはMacBook Proですが、先日日本へ一時帰国した際に思い切って買い換えてきました。つまり、旧型MacBook Proを新型MacBook Proへアップグレードしてきました。しかも免税という裏技を使って。

ぜひ今回の記事を見て、”一時帰国の際にやることリスト”の中に入れてもらえれば幸いです。

(1)旧型MacBook Proの購入から第一回修理まで

ウシワカが初めてMacBook Proを購入したのは約5年前の2014年。

それまで使っていたMacBook AirからMacBook Proへと買い換えました。

この時購入したのは、MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)というモデルです。

MacBook Airに不満があったわけではなく、単純により良い物を使って見たいと思っただけです。

3年ほど順調に使えていましたが、2017年5月に事故が発生しました。→以前の記事参照フィリピンでMac bookが故障したときの対処方法

片側のスピーカーが壊れてしまい、綺麗な音が出なくなってしまいました。

すぐさまマニラ(MegaMall)のApple Storeに持って行き、修理を依頼。

修理費4,900ペソ。

2週間ほど入院して、無事に綺麗な姿で戻って来ました。

この時はこれが2年にも及ぶ長い闘病生活の始まりとは思いもしませんでした。

(2)第二回修理と入退院を繰り返す長い闘病生活

退院から9ヶ月ほど経った2018年2月。

再びスピーカーが故障し、前回と全く同じ症状になりました。

すぐさま同じApple Storeに持って行き、修理を依頼。

前回と同じ要領で、2週間ほどして無事に手元に戻って来ました。

しかし!

この10日ほど後にまたスピーカーが故障。

修理から3ヶ月以内であれば、無償対応してもらえるので、すぐさまApple Storeに駆け込み再修理を依頼。

毎回綺麗な形で無事手元には戻ってくるのですが、2ヶ月の間で同じことが3回続きました。

4回目の故障の際に、これはあまりにもおかしいので、Apple Supportに電話するようにApple Storeの方からアドバイスを受け、無償でマザーボードを交換してもらえることになりました。

一旦は収まったものの、2ヶ月ほどしてまたスピーカーが故障したため無償修理を依頼。

先日買い換えるまで、ここから更に4回入退院を繰り返すこととなりました。

初めての修理も含めると、合計9回スピーカー交換したことになります。。。

(3)買い換えまで

最後の退院が2019年2月でその後はスピーカーに問題ありませんでした。

しかし今度は突然Skypeが使えなくなり、Google Chromeも使えなくなりました。

この時遂に買い換えを決断。

いつスピーカーが壊れるかわからないという恐怖から脱することにしたのです。

一時帰国の際に、大阪の有名な電気街日本橋にて4件買取屋さんで見積もってもらい、一番高く買い取ってくれるお店で5万円で売却に成功しました。

Apple製品買い取りにはイオシスさんがオススメです♪

その5万円を握り締めて、新型MacBook Pro購入に突き進んで行きました。

(4)免税で新型購入

5万円を握り締めているウシワカは、一番最安値だったヤマダ電器にて、新型のMacBook Pro(Retina, 13-inch, 2017)を購入しました。

ここからが重要です!

この時一時帰国の方にはお得な買い方があります。

それは免税です!

免税というと、よく中国人の爆買いの方々が使っている印象がありますが、外国人だけでなく、一時帰国の日本人でも利用できます♪

消費税8%払う必要がありません。

※但し、お店でポイントがつかなくなるので、ポイント10%とかなら免税じゃない方がお得になります。

免税で買う場合のステップ】

  1. 入国日付のスタンプの着いたパスポートを持っていく(入管で自動化ゲートを通る場合はスタンプを押してもらうようにしましょう)
  2. お店で免税で買う旨を伝える
  3. お店の人が免税レシートをパスポートにつけてくれるので、そのレシートを出国の際の税関で提出する

高額製品を買う際は免税はお得です。

ウシワカはお土産程度の安いものは免税では買ってませんが、高額製品は必ず免税で買うようにしています。

もし今まで知らなかった方がいればお役に立てれば幸いです♪


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