どうもウシワカです♪
前回の記事で予備校を選びました。
次の問題は海外在住の場合、どのようにテキストを受け取るかということです。
USCPAを目指す方は海外在住という方もいらっしゃると思います。
海外だと日本のようにインフラがしっかりと整っていない場合があり(特に途上国)、自宅までちゃんと届かないという場合もあります。
今回はフィリピンのマニラ在住のウシワカがどのように海外発送でテキストを受け取ったのかという方法を体験談も交えて、お話ししていきます。
海外受験と海外発送
アビタスに申し込んで支払い完了後、アビタスからテキスト一式が会社に送られてきました。
なぜ会社に送られてきたのか?
日本在住の場合だと、日本の自宅の住所を書けば自宅まで発送してくれますがが、海外在住だともう一手間かかります。
私はフィリピンのマニラ在住ですので、マニラの自宅までテキストを届けてもらう必要がありました。
フィリピンへの海外発送手段の一つとしてEMSがありますが、EMSは時間もかかり、現地の郵便局に取りに行く必要があります。
さらに正直にいうと、あまり信用できません(関税取られたり、貴重品が盗まれたりと良い話をあまり聞きません)。。。
そうなると、FEDEXまたはヤマト国際郵便の2つに絞られました。
FEDEXについていうと、集荷のタイミングにより少し時間がかかる可能性がありました。
一方で、ヤマト国際郵便については、以前にフィリピン在住のアビタス受講生に発送したという実績もあったので、ヤマト国際郵便を選択しました。
発送の明細は下記の通りです。
料金:14,950円
重量:14kg
サイズ:320(縦)×440(横)×220(高さ)
14kgってかなりの量です。
これだけ勉強するってことですね(笑)。
その後、アビタスの担当者よりヤマト国際郵便は自宅発送ができず、会社宛でしか発送できないとの連絡を頂いたので、私の勤務先に届けてもらうこととなりました。
ちなみにヤマト国際郵便は大阪でDHLに引渡し、最終的にはDHLから届くこととなります。
1週間くらいして、無事に会社に荷物が届きました。
勉強開始
14kgもの荷物を1日では持って帰れないので、少しづつ何日かに分けて持って帰ることにしました。
さて、いよいよ勉強開始ですが、アビタスが提供している勉強スケジュールに基づいて勉強を進めていくことにしました。
予定通りに行けば、年内(勉強開始時点では2015年1月)に単位は取得できそうです。
暫くは平日2時間、休日はほぼ1日勉強という生活をしていくこととなります。
とはいっても、転職後の会計事務所の仕事が忙しかったため、実際には平日の勉強がなかなか捗りませんでした。
まずは受験に必要な単位取得に向けて、講義視聴+問題演習という形で勉強を進めていきます。