【USCPA】出願

どうもウシワカです♪

USCPA試験の出願について紹介します!勉強が進んできたら出願の準備を始めましょう!

出願前の確認事項

出願する前に受験要件を充たしているか確認しましょう。確認するのは学歴評価とCSUEBトランスクリプト(アビタスの場合)の2つです。まず学歴評価については、私の場合、FACSに依頼していたので、FACSからEvaluationというメールが来ていました。また、CSUEBトランスクリプトについては、発送完了メールがアビタスから届いていました。この2点が確認できれば、受験要件は充たしていることとなります。

願書の提出時期

受験日が決まれば、いよいよ出願となります。グアムの場合、願書の郵送→NTS(受験票)の受領→試験会場の予約という流れとなります。試験会場の予約は受験日の2ヶ月前までに完了しておくことが望ましいので、受験日の3ヶ月前までに出願しておきましょう。願書は郵送ですが、NTSはメールで届きます。私の場合、出願してから約1週間ほどでNTSを受領しました。

グアムの出願書類は1. 願書、2. 出願手数料支払い用紙(クレジットカード払い)、3. 不正行為に関する同意書、4. パスポートコピーの4点です。これらの書類は http://www.guamboa.org/ よりダウンロードできます。これらの準備が終われば、念のためコピーをとって、EMSで郵送しましょう。

試験会場の予約

NTSが届けば、試験会場の予約が可能となります。まずは試験会場と試験日の空きがあるか確認しましょう。日本受験の場合、日本会場手数料を追加で支払い、支払完了後、試験会場の予約となります。出願日から6ヶ月以内であれば、いつでも受験できます。ちなみにこの日本会場手数料は1科目$350前後とめちゃめちゃ高いです。受験料と合わせると1科目$500くらいになります。こんなに高いとそう気軽に受けれるものではありません。しかし、この受験料の高さは逆に絶対に1回で合格するという強い気持ちにさせてくれました。

ウシワカの出願

私の場合は、まず2016年8月末にFARとAUDの2科目を受けることとしました。私の戦略は初回受験でFARとAUD、2回目でBECとREGを受けるというものです。初回受験時は仕事を辞めて日本に帰っていたので、受験日の決定にそれほど悩むことはなかったですが、2回目の受験の時は既にフィリピンに戻って仕事をしていたので、受験日程の調整が大変でした。週末受験もできるので、日本に住んでいる方は受験料を除いてそれほど悩むことはないと思います。

この試験はいつでも受験できるというのが利点ですが、逆にこの利点が受験日をずるずると引き延ばす原因ともなっています。まずは自分に合った無理のないスケジュールを立てて、なるべくそのスケジュールに従って勉強をするようにして下さい。早期合格のためには、一度立てた目標に集中してコミットメントすることが大切だと思います。


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