どうもウシワカです♪
先日USCPAライセンス申請書類をDHLで郵送したこと、以前の記事でも書きましたが、数日後グアムの担当者よりメールが来ていました。
書類が無事に届いたと思い、意気揚々メールを開いてみると、
“Your initial certificate and license application was received but there was no payment attached.”
えっ！？
どうやら郵便物の中に支払用書類が含まれていないらしい。。。
そんなはずはない！郵送前に何度も何度も書類チェックしているので、不備などあるはずがないのだ！
支払用書類（Credit Card One Time Authorization Form）にはライセンス申請手数料を支払うために、大事なクレジットカード情報が記載されています。
郵送途中でクレジットカード情報が盗まれたに違いない！
くっそー！
グアムの担当者からは、支払用書類をメールで送ってくれればいいとのことだったので、ライセンス申請手続きを進めるために、支払用書類を添付して即刻返信。
その後ウェブサイトにてカード使用履歴をチェックしましたが、この時点では不正に使用された形跡なし。
通常なら即刻、カードを停止して、再発行手続きをするところですが、今停止してしまうとライセンス申請手続きが一旦ストップしてしまいます。それだけは避けたかったので、数日我慢しました。
不正使用されても、その金額はカード会社に保証されるのですが、そうは言っても、この数日間は全く落ち着かず、気が気ではありません。
数日後、グアムの担当者にメールをしてみると、既に支払い手続きは終わったこと、また、カード情報を変更しても今後の手続きに影響ないとの返答を頂いたので、即刻カード会社に電話しました。
カード会社の方にカード使用履歴を確認しましたが、幸運にも不正使用されていませんでした。そして、カードの停止と再発行をお願いしました。
再発行手数料1,080円。。。
金取られるのか。。。
でも非常事態なので仕方ない。
2年前にEMSでグアムに書類を送ったときは、成績証明書の入った封筒が開封されて成績証明書が盗まれる。今回DHLで書類を送ると、カード情報の入った書類が盗まれる。
ほんと海外の郵送機関は信用できません。。。
まあ、とりあえず一件落着しました。USCPA手続きでの2回目のトラブルでした。
これから書類を送る皆さんも注意して下さい。まあ、注意しても郵送手続きが必要な以上、こればかりは防ぎようがないですけどね。。。
USCPAの手続きに限ったことではないですが、もう書類の郵送という原始的なやり方はやめて、全てオンライン化してほしいですね。郵送途中で書類を盗むなど、とんでもないやつがいるものです。
